ご家族の「聴こえ」が気になったら|ご本人の気持ちを尊重した相談のすすめ方
こんにちは。
ヒヤリングアート株式会社 豊中補聴器センタースタッフ 登尾 響(のぼりお きょう)です。
お盆に久しぶりに親御さんやご家族様とゆっくり過ごし、「以前と少し様子が違うかな」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
普段は離れて暮らしているからこそ、ご家族様との会話の中で聴こえ方が気になることもあります。
会話の中で、聞き返すことが何度かあった
テレビの音量が以前より大きく感じられた
少し離れた場所からの呼びかけに気づかないことがあった
複数人の会話で、話の輪に入りにくそうな場面があった
目次
■ 気づいたときこそ、ご本人の感じ方を大切に
ご家族様が変化に気づいても、その場面だけで聴こえの状態やご本人様の気持ちを決めつけることはできません。
まずはご本人様が普段どのように感じているかを、穏やかに尋ねてみることが大切です。
必要であれば、ご本人様の意思を確かめながら、ご家族の方と、一緒に相談する方法があります。
その日の体調や周囲の環境、話しかける距離などによっても、会話の分かりやすさは変わります。
気になる様子があったからといって、すぐに「聴こえていない」「補聴器が必要」と結論づけず、日々の感じ方を聞くところから始めてみましょう。

■ 一方的に決めず、会話のきっかけをつくりましょう
ご家族様目線では、心配する気持ちから早く対応したいと思うこともあるでしょう。しかし、強い言い方をすると、ご本人様が責められているように感じたり、話しにくくなったりすることがあります。
たとえば、次のような声のかけ方があります。
「この前、みんなで話しているときに聴こえにくそうな場面があったけれど、自分では気になることはある?」
答えを急がせず、ご本人様の口から絞り出した言葉を聞くことが、これからのことを一緒に考える第一歩になります。
■ ご本人が希望されるなら、ご一緒に相談できます
初めて聴こえについて相談するときは、ご本人様も「どのようなことを聞かれるのだろう」「補聴器を勧められるのでは」と不安を感じることがあります。
ヒヤリングアートでは、ご家族様も一緒にご来店いただけます。ご本人様が困っている場面や希望をお話しし、ご家族様もご一緒に説明を聞いていただく事で、聴こえのお悩みや補聴器についての理解を共有しやすくなります。
相談したからといって、その場で補聴器の購入を必ず決めないといけないということではございません。まずは分からないことや気になることを確認する機会としてご利用いただけます。
■ ご家族も説明を聞くことで、日常の協力につながります
聴こえ方についてご一緒に説明を聞いていただくと、ご本人様がどのような場面で困りやすいのか、ご家族様がどのように声をかけると会話しやすいのかを共有できます。
ご本人様だけに対応を任せるのでも、ご家族様だけで方針を決めるのでもなく、お互いの感じ方を確かめながら考えることが大切です。
■ ご本人・ご家族・スタッフ一同で協力して考えます
ご家族様の気づきは、聴こえについて話し合うきっかけの一つです。ただし、これからどうするかを決める中心にいるのはご本人様です。
ヒヤリングアートでは、ご本人様の気持ちやご希望を伺い、ご家族様とも説明内容を共有しながら、スタッフを含めて協力して考えていきます。
ご家族様の聴こえが気になった方は、まずはご本人様へ穏やかに気持ちを尋ねてみてください。ご本人様が相談を希望されたときは、ご家族様もご一緒にお気軽にご来店ください。
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補聴器をご検討の方・補聴器でお悩みの方、どうぞ安心してお任せください。
当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。
また当店はご予約のお客さまを優先させていただいております。
お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。


