こんにちは。
ヒヤリングアート株式会社 豊中補聴器センター スタッフの登尾 響(のぼりお きょう)です。

本日は、少し視点を変えた、変わったテーマのお話をさせていただこうと思います。

テーマは、

【音の記憶】

についてです。

皆様は、昔聞いていた音を覚えているでしょうか。

例えば、

  • お孫様の声
  • 茶碗の当たる音
  • 雨の音
  • スーパーの賑わい
  • テレビから流れる会話
  • 電車の発車音
  • 奥様の「おはよう」という声

普段は意識していなくても、人は意外と“音”を覚えています。

補聴器の調整をしていると、時折お客様から、

「なんか懐かしい音がするね」

と、お言葉をいただく事があります。

これは単純に“音が大きくなった”だけではありません。

脳の中に残っていた“昔の音の記憶”と、今聞こえた音が繋がった瞬間なのだと思います。

補聴器は、単に音量を上げる機械ではありません。

もちろん、
聞き取りを改善する事も大切です。

しかし実際には、

その方にとって自然な音とは何か

を探していく作業でもあります。

例えば、

「紙の音がうるさい」

という方がいらっしゃる一方で、

「その音が聞こえると安心する」

という方もいらっしゃいます。

同じ「音」でも、
感じ方は人それぞれです。

だからこそ補聴器調整には、
“正解が一つではない難しさ”
があります。

ですが私は、この仕事の面白さも、そこにあると感じています。

聞こえにくくなっていた期間が長い方ほど、

「こんな音してたんやね」

と驚かれる場面があります。

私はその瞬間が、とても好きです。

音は、単なる情報ではなく、

“記憶”
“感情”
“安心感”

とも繋がっているのだと思います。

なので私たちは、
ただ補聴器を販売するのではなく、

“その方らしい聴こえ”

を、一緒に探していきたいと考えております。

聴こえの事でお困り事がございましたら、ぜひ一度ご相談くださいませ。

この記事を書いた人

登尾 響

登尾 響

  • 所属:豊中補聴器センター
  • 出身:大阪府
  • 趣味:絵画、犬の散歩
  • 大切にしていること:青雲之志を肝に銘じて、皆様の主訴に真摯に応え続けます。 ※「青雲之志(せいうんのこころざし)」とは、徳を磨いて立派な人物になろうとする心のことです。

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補聴器をご検討の方・補聴器でお悩みの方、どうぞ安心してお任せください。

当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。

また当店はご予約のお客さまを優先させていただいております。
お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。