『慣れたら聞こえる』は、本当なのか?
- 登尾
『慣れたら聞こえる』は、本当なのか?
こんにちは。
ヒヤリングアート株式会社 豊中補聴器センタースタッフの登尾 響(のぼりお きょう)です。
補聴器のご相談をいただく中で、よく耳にする言葉があります。
「補聴器って、慣れたら聞こえるんですよね?」
確かに、この言葉自体は間違いではありません。
ですが私は、お客様にいつもお伝えしたいことがあります。
それは、
“ただ我慢して使い続ければ良い”という意味ではない
ということです。
聞こえにくい期間が長くなると、脳は“静かな聞こえにくい世界”に慣れてしまいます。
その状態で突然たくさんの音が入ってくると、
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食器の音がうるさい
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スーパーが騒がしい
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紙の音が気になる
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車の音が大きい
など、今まで意識していなかった音に疲れてしまうことがあります。
これは、補聴器が悪いのではなく、
脳が久しぶりにたくさんの音情報を受け取って驚いている状態です。
だからこそ大切なのは、
“無理なく慣れていく”こと
だと私は考えております。
当店では、
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現在の聴力
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生活環境
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音への敏感さ
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会話で困る場面
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過去の補聴器経験
などを確認しながら、調整を行っております。
最初から100点の音を目指すのではなく、
「まずは短い時間でも、毎日つけられること」
を大切にしています。
補聴器は、眼鏡のようにその場で完成するものではありません。
実際には、
- 使ってみて↓
- 感想を伺い↓
- 微調整を繰り返し↓
- 少しずつ聞こえを育てていく
という過程が非常に重要です。
私はよく、
“補聴器は一緒に育てていくもの”
だと感じています。
弊社ヒヤリングアート株式会社の経営理念には、
「お客様は自分の家族と思って応対いたします」
という言葉があります。
聴こえのお悩みは、数字だけでは測れません。
だからこそ私たちは、
お客様お一人おひとりの生活やお気持ちに寄り添いながら、
“無理なく続けられる聴こえ”を一緒に考えてまいります。
聴こえについて気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人 登尾 響
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