ご家族の皆さまへ

補聴器を使う大切な人と、毎日向き合っているあなたへ

― 補聴器フィッター登尾から、心を込めて ―

毎日、声をかけて。
ゆっくり話して。
何度も言い直して。

それでも伝わらない時、
少し疲れてしまうこと、ありませんか?

それは、
冷たいからでも、
思いやりが足りないからでもありません。

一生懸命だからこそです。


ご家族様も、がんばっています

「もう一回言おうか」
「今の聞こえたかな」
「どう言えば伝わるかな」

ご家族様は、
いつも頭の中で考えながら
会話をしています。

私は現場で、
ご家族様が疲れてしまっている瞬間
たくさん見てきました。

なので本日は、
「うまく話す方法」だけでなく、
ご家族様の心が少し楽になる話をさせてください。


❌ ご自身を責めなくていいこと

・イライラしてしまった日
・強い口調になってしまった瞬間
・会話をあきらめてしまった時

それがあっても、大丈夫です。

完璧な家族なんて、いません。
大切なのは、
また話そうと思える気持ちです。


⭕ 今日からできる、やさしい会話

一度で伝わらなくても、ため息をつかない
→ その沈黙が、一番つらいことがあります。

「聞こえにくいよね」と気持ちを代弁する
→ ご本人は、言い出せないことがあります。

疲れた日は、無理に会話を続けない
→ 休むことも、思いやりです。

伝わった時は、笑顔でうなずく
→ それだけで、安心します。


フィッター登尾が一番お伝えしたいこと

補聴器を使っている方は、
「聞こえないこと」よりも、
家族に迷惑をかけている気持ち
一番傷ついています。

ただ、同時に。
ご家族様も、同じくらい
がんばっています。

なので私は、
どちらか一方だけを
頑張らせることはしません。


会話は、愛情のキャッチボール

うまく投げられない日もあります。
受け取れない日もあります。

それでも、
向き合おうとした時間は、
ちゃんと積み重なっています。

補聴器は、
そのキャッチボールを
少し楽にする道具です。


最後に ― ご家族様の皆様へ

「どう接すればいいか分からない」
そう思った時点で、
もう、十分やさしいです。

私は、
補聴器の話だけでなく、
ご家族様の気持ちも一緒に聞く場所でありたいと思っています。

一人で抱えなくて、大丈夫です。
どうぞ私登尾を頼ってください。いつでもお待ちしておりますからね。

この記事を書いた人

登尾 響

登尾 響

  • 所属:豊中補聴器センター
  • 出身:大阪府
  • 趣味:絵画、犬の散歩
  • 大切にしていること:青雲之志を肝に銘じて、皆様の主訴に真摯に応え続けます。 ※「青雲之志(せいうんのこころざし)」とは、徳を磨いて立派な人物になろうとする心のことです。

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補聴器をご検討の方・補聴器でお悩みの方、どうぞ安心してお任せください。

当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。

また当店はご予約のお客さまを優先させていただいております。
お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。