冬に気をつけたい補聴器のポイント

皆様こんにちは。
豊中補聴器センターの井上です。

真冬になり、朝晩はとても冷え込む季節になってきました。
実は冬は、補聴器のトラブルが起きやすい時期でもあります。
今回は、冬に多い補聴器の困りごとと対策を、分かりやすくご紹介します。

① 電池のトラブル

● 電池を替えたのに音が出ない

冬は電池が冷えていると、すぐに働かないことがあります。
そんな時は、電池を手で1~2分ほど軽く握って温めてから使ってみてください。
それだけで、普段通り使えることが多いです。
※火やストーブで温める必要はありません。

それでも音が出ない場合は、当店で確認いたしますのでご安心ください

● 電池がいつもより早くなくなる

寒さや乾燥の影響で、冬は電池が少し早くなくなることがあります。
冬場は、電池を少し多めに準備しておくと安心です。

また、石油ストーブなどを使うお部屋では、
電池が早く消耗してしまうことがあります。
そのため、補聴器や電池はストーブのない部屋で保管しましょう。


② 湿気のトラブル

● 音がこもる・聞こえにくい

寒い外と暖かい室内の差で、補聴器の中に水滴がたまることがあります。
すると、音がこもったり、聞こえにくくなります。

当店では、こうしたトラブルを防ぐため、
補聴器の中に水分を吸う糸を入れるメンテナンスを行っています。

● 冬でも乾燥は大切

冬は空気が乾いていますが、耳の中は湿気があります
そのため、冬でも補聴器の乾燥はとても大切です。

ご自宅で使える電動乾燥機を使うと、
毎日しっかり乾燥でき、聴こえを保ちやすくなります。
ご来店が難しい方にも、特におすすめです。

まとめ(ポイントだけ)

・電池は使う前に手で温める
・ストーブのある部屋に補聴器を置かない
・音がこもる時は早めに点検
・冬でも乾燥は忘れずに


寒い冬でも、少しの工夫で補聴器は快適に使えます。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
この冬も、快適な「聴こえ」で一緒に乗り越えていきましょう!


所属:豊中補聴器センター
出身:兵庫県
趣味:映画鑑賞
大切にしていること:丁寧で、心が伝わる接客。