「“聞こえ”の不安、ひとりで悩まなくて大丈夫です 」

はじめに

「最近、聞き返すことが増えた」
「テレビの音が大きいと言われるようになった」
「でも…補聴器って、なんだかハードルが高そう」

そんなふうに感じることはありませんか？

こんにちは♪
豊中補聴器センター  登尾（のぼりお）です。

先日に引き続き、『補聴器が初めての方』に向けてのブログパート2を投稿をさせていただきます♪

実は当店にご来店されるお客様の多くが、
“補聴器は初めて” という方です。
今日は、そんな方に向けて
「補聴器ってどんなもの？」
「何が良いの？」
という疑問を、できるだけ分かりやすくお話しします。

補聴器は「音を大きくする道具」ではありません

補聴器というと、
「全部の音を大きくするもの」
と思われがちですが、実は違います。

今の補聴器は、

• 聞き取りにくい音だけを補う

• 必要のない雑音は抑える

• 会話を中心に聞きやすくする

といったように、
“その方の聞こえに合わせて音を整える道具” です。

わたくし登尾も、お話を伺いながら
「どんな場面で困っているか」
「どんな聞こえを目指したいか」
を大切にしています。

「ちゃんと相談できるか不安…」という方へ

初めての補聴器で、

• 専門用語ばかりで分からなかったらどうしよう

• いきなり買わされないか心配

• 自分の聞こえをうまく説明できるか不安

そんなお気持ち、よく分かります。

登尾が心がけているのは、
“分かる言葉で、ゆっくり説明すること”。

分からないことは、その場で何度聞いていただいても大丈夫です。
「こんな初歩的な質問していいのかな？」
という心配は、まったくいりません。

補聴器を使うことで変わること

補聴器を使い始めたお客様から、よくこんなお声をいただきます。

• 家族との会話が楽になった

• 電話の聞き取りが少し安心できるようになった

• 外出がおっくうでなくなった

補聴器は、
聞こえだけでなく、毎日の安心感を支えてくれる存在
だと登尾は感じています。

最後に 〜安心してご相談ください〜

「補聴器が必要かどうか分からない」
「まだ早いかもしれない」

そう思っていても大丈夫です。
まずは “聞こえの相談” だけでも構いません。

豊中補聴器センターでは、
わたくし、スタッフ登尾が、あなたのペースに合わせてお話を伺います。

どうぞ、気負わずにご来店ください。
「聞こえのこと、ちょっと相談してみようかな」
その一歩を、私たちがしっかりサポートします。

この記事を書いた人

登尾 響

• 所属：豊中補聴器センター
• 出身：大阪府
• 趣味：絵画、犬の散歩
• 大切にしていること：青雲之志を肝に銘じて、皆様の主訴に真摯に応え続けます。 ※「青雲之志（せいうんのこころざし）」とは、徳を磨いて立派な人物になろうとする心のことです。