こんにちは!

豊中補聴器センター店長のすみたつです。

 

 

先月あてたストレートパーマも効果が落ちつつあり

梅雨入り後の湿度の高さに悩まされているすみたつです。

 

 

今回のブログでは、

オーダーメイド補聴器をご使用の方に、補聴器を着けて時間が経つと抜けてきたりする時の対策をご紹介します。

まずオーダーメイド補聴器は基本的に耳型を採取して作製するため、きちんと装用できていれば落ちたりすることはありません。

しかし、何かを食べたり、おしゃべりしたりする時の口の動きによって耳が動く場合があります。

その動きによって補聴器が抜けてくることがあるのです。

 

 

そんな時に補聴器に写真のような加工を施すと効果的です。

 

 

黄色い矢印の所に半透明な部分があります。

こちらがカナルロックと呼ばれストッパーの役割を果たすのです。

 

ちなみに装着すると写真のようになります。

 

あまり目立たないのでデメリットはほとんどありません。

もちろんまずはカナルロックなしでしっくりくるような形状に作製し、修正もしていきます。

 

 

当店では補聴器の耳栓にもとことんこだわって作製しております。

今お使いの補聴器の装用感に違和感がある場合は、ぜひ豊中補聴器センターにお任せください。