こんにちは!

高槻補聴器センターのすみたつです!

 

 

朝晩の冷え込みが冬が近づいているのを感じさせます。

食欲がますます強まります。

 

 

さてさて当店ご紹介シリーズもとうとう第4弾!!

前回はメンテナンスについてお話させて頂いたので今回は、

 

 

補聴器フィッティングについてご紹介したいと思います!

 

第①弾 店内の様子編はこちらをクリック

第②弾 スタッフ紹介編はこちらをクリック

第③弾 私たちの補聴器メンテナンス編はこちらをクリック

 

 

 

調整については細かい部分まではお伝えできませんが、

私たちがお店で行っていることを少しでもお伝えできればと思います。

 

 

前回の続きでメンテナンスが終わってから調整に入ります。

 

 

音のチェックを行い、聴力と補聴器から出ている音のズレがないか確認します。

当社では実際に音を聴き、クセを見抜くノウハウを持っています。

 

 

また、お客様の使用環境の中で、

どんな音が煩わしかったか、どんな場面で声が聞き取りづらかったかなどをお伺いし、

調整をしていきます。

 

 

お聞きした情報をもとにどの周波数のどの音なのかを判断し、

どのくらい上げるのか、または下げるのかを決めて調整していきます。

周波数についてはこちらをご覧ください

 

 

そして声や、物音を実際に聴いていただいて、お店で問題ないか確認します。

 

 

初めて補聴器を装用される方や補聴器を買い替えた場合などは、

きちんと快適に使いこなせるようになるまで、定期的に(目安1週間ごとに)調整をさせて頂いております。

※お客様のペースにお合わせします。

 

 

オーダーメイド補聴器や、耳掛け式補聴器のオーダーメイド耳栓は

装用時のフィット感や、自分の声の違和感を感じやすいため、

耳への当たり方なども細かいレベルで見させて頂いております。

 

耳掛け式のオーダーメイド耳栓をイヤモールドと呼びます。

 

 

オーダーメイド補聴器は一人ひとりの耳の形状に合わせます。

 

 

調整が終わればまた音のチェックを行いお客様に補聴器をお返しします。

 

 

もっともっとお伝えしたいことはありますが、

出し惜しみしてここまでです!(笑)

 

是非専門店の調整にお店にお越しくださいね。

他店様ご購入の補聴器も喜んで承ります。

 

 

混雑時はご予約様を優先させて頂いております。

初めてお越しの際はご予約をおススメ致します。

 

すみたつでした♪