こんにちは!布団から出るのが辛くなってきました、豊中補聴器センターの最所です!!

最近は本当に寒いので、体調には気を付けて下さいね。

 

さて今回は、「デジタル補聴器」と「アナログ補聴器」

その違いをご説明したいと思います。

 

 

まずデジタル補聴器です。

 

デジタル補聴器は、マイクが拾った音をデジタル信号に変換し、その信号の処理を行う事で

音の加工がしやすくなっております。

 

その結果、雑音が入りにくかったり、一人ひとりの聴こえに合わせやすくなっており

従来のアナログ型に比べ、使い勝手が飛躍的に向上しております。

 

 

次はアナログ補聴器です。

 

アナログ補聴器は、マイクが拾った音をほぼアナログ信号のまま増幅しておりますので

大きな音や雑音が気になりやすい。という弱点があります。

 

ただ、ほぼ加工していない為、重量感のある音が出るという利点もあります。

 

 

現在は様々な機能の追加もあり、デジタル補聴器が主流ですね。

 

しっかり調整させていただきますので、快適な補聴器ライフをお過ごし下さい!