あの音ってどれくらいの音量？あなたは聞こえてますか？（外の静かな音編）

こんにちは高槻補聴器センターの森澤です。

今回はシリーズ最初の投稿となります！

シリーズのテーマは「音量」です！

高槻店を中心に世の中にはどんな音がどれくらいの音量で流れているかを動画で見ていこうと思います。

最初の音は

「静かな街中」

です！

静かな街中とは

• 車や自転車が通らない
• 聞こえてくるのは換気扇の音や自分の歩く音のみ

の状態と思ってください。

ではどのくらいの音が流れているでしょうか？

実際の映像がこちらです。

この動画ではだいたい50～52dBぐらいの音量となりました。

この音は囁き声よりも大きい音です。（囁き声は30dB）

車の通らない静かな場所でも音はしっかりと流れています。

ですが、こういった音は常日頃から聞いている音なので体が慣れている状態なのであまり気になりません。

逆に考えると、静かな場所なのに補聴器を付けてるとザワザワしてると感じる方は聞こえなかった音が聞こえるようになって気になっているかもしれませんね。

もちろん、補聴器の調整が合っていない可能性もあります。

当店で今の補聴器についてご相談ください。些細なことでもなんでも構いません！

その悩みを解決するためのサポートを致します。

この記事を書いた人

森澤 勇人

• 所属：高槻補聴器センター
• 出身：京都府
• 経歴：補聴器業界4年勤務
• 趣味：カメラ・映画鑑賞
• 大切にしていること：補聴器を着けたことで普段の会話や挨拶が増えたと喜んでいただく、そんな方を1人でも多く増やしていきたいという思いで日々取り組み、そして補聴器を一緒に完成させることを大切にしています。音で悩まれている方はなんでもご相談ください。補聴器を着けて積極的な人生を送れるように全力でサポートいたします。
• 認定補聴器技能者登録番号：第27-5975号