こんにちは高槻補聴器センターの森澤です

 

今回は大声について話します

 

まずは音の大きさについてですが、

通常の会話は60 dB(デシベル)程度です。※デシベル・・音の大きさ

それより大きい85~100 dBの音は、6~8時間連続して聞くと耳を傷める可能性が高くなります。

さらに大きい110~180 dBの音は、レベルによっては30分も経たないうちに耳を傷めてしまいます。

 

※補聴器を装用した際の難聴の進行についてはコチラをご覧ください

 

大きな音は様々な場所で流れます。

たとえば、工事現場で聞こえる音や電車などが挙げられます。

そして、一番身近なのが大きな声での会話です。

 

大きな声での会話をする状況には

相手が聴こえない時自分が出してる声が聴こえない時などが挙げられます。

そのため、大きな声での会話は自分自身だけでなく、相手の方にも耳を傷めてしまう環境を作ってしまうのです。

また、大きな声を出すとこのようなことも起きやすいです。↓

 

 

補聴器をつけて聴こえを快適に!!

補聴器は声を抑える効果もあります。

相手から大声で話してもらう必要が無くなり、自分自身の声の大きさも気づくことができるからです。

補聴器はつけている本人だけでなく、周りの方々にもサポートする精密機器です。通常の声の大きさで快適に楽しく会話を参加してみませんか?

 

お問合せはこちらです。

参照URL

https://www.signia.jp/blog/sounds-didnt-know-damage-hearing-2/