こんにちは、池田補聴器専門店の小切間です。

先日猛暑の中梅田にある陶芸の工房に行ってまいりました。

会社のみんなで手作り一日体験で湯呑や小鉢、お茶碗、お皿を土をこねこねして作りました。

外の猛暑が嘘のような工房内で真剣に集中して作業を進めました。

ヒヤリングアート社員の集い

手作りでわいわい

場所は阪急梅田駅そばのゆう工房さんにお邪魔しました。

作業は洋服が汚れるのでエプロンをお借りして手回しロクロで作品を1つ作ります。

湯呑み、小鉢、お茶碗、お皿の中から選びます。私は湯呑みにしました。

毎日、作った湯呑みでお茶やコーヒーを飲もうと思い決めていました。

みんなのかわいいエプロン姿を撮っておくのを忘れたのが心残りです。

手順

先ずは、タオルにくるんである土を4つの塊に分け、一番小さい塊で土台となる底の部分をロクロの中心に作ります。

残りの塊をそれぞれ指の太さ位に伸ばし一本づつ土台の上に円く乗せていきどんどん積み上げなんとなく

湯呑みの形にします。ここからが難しい。

それぞれのつなぎ目を指でなくしていき底の方を厚く上に向かって薄くします。

これが難しい。どんどん飲み口が広くなりそうになるのを阻止しながら形を整えていきます。

スタッフの方の助けが大きいですね。

風合いも出て自分で作ったとは思えない出来栄えです。

みんなもそれぞれの作品が売り物レベルまで上がっていきます。スタッフが居なかったらと思うと感謝ですね。

作りながら自分の集中力に驚きます。

みんなも同級生のように冗談をいいながら楽しく作業をすすめています。

焼き上がりが楽しみ

時間はあっという間に過ぎ、外の猛暑を忘れ久しぶりに触った土の感触に心落ち着きました。

また、機会があれば報告します。

この記事を書いた人

小切間邦泰

小切間 邦泰

  • 所属:池田補聴器専門店 店長
  • 出身:三重県
  • 経歴:補聴器販売店32年勤務
  • 趣味:ロードバイク(自転車)・スノーボード
  • 大切にしていること:お客様に「店長に任せる」と言っていただけるような信頼関係を築くことを目標としています。そして「お店に行ったらもっと良くなる」「お店に行くのが楽しみ」と思っていただけるようなお店にしていきたいです。
  • 認定補聴器技能者登録番号:第17-2797号

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