こんにちは。池田のガミちゃんです。

行ってまいりました 社会人落語日本一決定戦!

12月9日の予選から、12月10日の決勝戦まで、じっくり観させていただきました。
何を隠そう私も実はビデオ審査に応募しましたが、残念ながら落選していました…

しかし今回の決勝戦を観てまた私の心に火が付きましたよ!!
まずは来年書類審査通過を目標に一年間精進してまいります。

社会人落語

さてさて、本題の社会人落語のお話。
社会人落語は8月頃に書類選考が行われます。
今年の応募数なんと324名
その中から書類選考を通過した148名が12月9日の予選に出場し、審査の上10名に絞られます。

その10名から日本一を決めるのが12月10に開催された決勝戦です。

予選

予選は池田駅周辺の6ヵ所で同時に行われました。


池田駅前では日清のケータリングカーが来ており、ミニどん兵衛を無料配布してくれました。
少し寒かったので温かい出汁が染みる…

時間の都合で二か所しか回れませんでしたが、予選もすごくいい落語を聞かせていただきました。
それぞれ違う良さがあって素敵です。

決勝戦

決勝戦会場はアゼリアホール
昨日の予選で148名から勝ち残った10名が戦います。
桂文枝さんの開会宣言で開始。

ファイナリストたちは皆輝いてみえました。
それぞれのキャラが活かされた落語
どれもその人にしかできない落語でした。
感動・尊敬・憧れ・嫉妬
いろいろ感じながら最後まで見届けてきました。

そして優勝は ぽんぽん亭遊月(ゆうづき)さん

ピアノ調律師のお仕事をされているそうで、それを存分に活かした唯一無二の落語。
お客様への愛が伝わる優勝コメントにも感動。

ほんまに良いもの観させていただきました。
何年かかってもあの舞台でやりたいな。
来年も頑張ります!!

この記事を書いた人

白上禎浩

白上 禎浩

  • 所属:池田補聴器専門店
  • 出身:大阪府
  • 経歴:補聴器業界2年勤務
  • 趣味:マジック(手品)・レザークラフト・落語・生き物について調べること
  • 大切にしていること:「より快適に、より楽しく」をモットーに、お客様の補聴器に向き合っています。ご家族との会話、鳥や虫の声、波の音、お坊さんの説法や落語家の噺(はなし)、音は人生を豊かに、そして喜びと彩りを与えてくれます。お客様の聴こえに全身全霊でサポートさせていただきます。今日より明日をもっと楽しくするお手伝いをさせてください。

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