・・・怪談電車。

怪談電車に乗ると、霊や怪異がいる場所に連れていかれると言われています…。

こんばんは。池田のガミちゃんです。
乗ってきました怪談電車。

怖ろしいことを言っていますが、能勢電鉄のイベントでして、電車に乗りながら、或いはホームや待合室で怪談を聞くイベントです。
駅でポスターを見かけていて、乗りたくて乗りたくてしょうがなかったのです。
※もうイベントが終了していますので少しだけネタバレあります。

ざっくり内容を紹介しますと、川西能勢口駅に設置しているチラシからQRコードを読み取って、怪談電車のLINEと友達になるところからスタートします。
友達になったら怪談の音声データが送られてきて、能勢電に乗ったらそれを聞くというものです。

怪談を最後まで聞くと、どの駅で降りるのか指示があり、またその場所で次の怪談を聞く。
それを繰り返して最後にお札を見つけるのがこのイベントのゴールです。

乗った時間もあり、誰もいない車両で外は真っ暗という最高の雰囲気が味わえました。

電車の中で電車にまつわる怪談を聞く。いいですね。

気が付けば妙見口駅いました。辺りは真っ暗で虫の声が不気味に聞こえます。
これまた良い雰囲気です。

来年もこんな企画あるといいな。

ところでこお企画は電車内で怪談を聞く事が前提になっていますので、イヤホンが必須と書かれています。
スマホにつないだイヤホンで怪談を聞くのですが、補聴器を付けていると、なかなかそうはいきませんよね。

しかしブルートゥース対応の補聴器だと、スマホの音声を直接補聴器の送信することができます。
周りの音を聞きながらスマホで再生した怪談も聞く事ができます。

怪談を楽しみつつ、ふとそんな事を思ったガミちゃんでございました。

この記事を書いた人

白上 禎浩

• 所属：池田補聴器専門店
• 出身：大阪府
• 経歴：補聴器業界2年勤務
• 趣味：マジック（手品）・レザークラフト・落語・生き物について調べること
• 大切にしていること：「より快適に、より楽しく」をモットーに、お客様の補聴器に向き合っています。ご家族との会話、鳥や虫の声、波の音、お坊さんの説法や落語家の噺（はなし）、音は人生を豊かに、そして喜びと彩りを与えてくれます。お客様の聴こえに全身全霊でサポートさせていただきます。今日より明日をもっと楽しくするお手伝いをさせてください。