より良い聞こえを取り戻すためのセカンドオピニオンは必要です。

補聴器購入者の中には、聞こえの改善を諦めて補聴器をタンスにしまい込んでいる人もいます。

補聴器は買って終わりの商品ではありません。

購入した補聴器を専門家が時間を掛けて装用者の聞こえに合わせて

はじめて補聴器の意味を成すのです。

補聴器調整のセカンドオピニオン

補聴器購入の窓口の種類は

補聴器専門店、眼鏡兼業店、耳鼻咽喉科補聴器外来、通信販売、ドラッグストアー、電気店など

さまざまな所で購入することができます。

補聴器の調整を行い合わせてくれるのは

対面販売を行う、補聴器専門店、眼鏡兼業店、耳鼻咽喉科補聴器外来は一人ひとりに合わせて

聞き取りやすく負担が少なくなるように調整を行います。

補聴器調整の専門家として”認定補聴器技能者”と”言語聴覚士”がいます

認定補聴器技能者は定められたカリキュラムを受講し、試験に合格した補聴器の専門家です。

言語聴覚士は言語や聴覚、音声、呼吸、認知、発達などの訓練や指導、支援を行う専門家です。

補聴器の調整は二人三脚で行わないとうまくいきません

聞こえにくい状態を正確に伝えるのは、とても難しいので調整する側が感じ取る努力をします。

それでも簡単に解決に結びつかないこともあります。そんな時はいくつかの調整を行い最善を見つけます。

こんなやり取りが必要な補聴器調整なので、調整者との相性も大きな要因となります。

相性が合わずに言いたいことが言えない。

調整を繰り返すが効果が上がらない。

補聴器を装用することじたいに抵抗を感じる。

思い切って他店での調整を考えてみましょう

気分も一新しますから、前向きに聴こえに対して考えることができます。

ヒヤリングアートでは、他店で購入された補聴器の調整もいたします。

先ずは、お電話をお待ちしています。