敬老の日の前に。「聴こえ、大丈夫?」より伝わりやすい声のかけ方
こんにちは。茨木補聴器センターの西村です♪
まだまだ暑いですね💦例年通り、この暑さはしばらく続くのでしょうか…。
もうすぐ8月が終わり9月も目の前です。
敬老の日が近づくと、ご家族でどのように過ごそうか、ゆっくり話す時間をつくれるかな、と考える方も多いのではないでしょうか。

そんな時、ご家族の聴こえが少し気になっていても、どう話しかければよいか迷うことがありますよね。
気になることがあっても、すぐに答えを出さなくて大丈夫です。
今回は、聴こえについて自然に話し始めるための、やさしい声のかけ方をご紹介します。
目次
「聴こえ、大丈夫?」だけでは答えにくいことがある
「聴こえ、大丈夫?」と気づかってもらえるのは、うれしいことです。
一方で、急に尋ねられると「大丈夫」と答えてしまうこともあるかもしれません。
聴こえにくさは、いつも同じように感じるとは限りません。ご本人も、どの場面で困っているのか、すぐには言葉にしにくい場合があります。
だからこそ、答えを急がず、生活の中の具体的な場面から話してみることが大切です。
話しやすくなる、具体的な声のかけ方
たとえば、次のように一つずつ尋ねてみてはいかがでしょうか。
・テレビの音は、聴こえやすいですか?
・食卓で複数人が話すと、会話に入りにくいことはありますか?
・外食先など、にぎやかな場所で会話をすると疲れることはありますか?
・電話の声は、聴こえやすいですか?
こうした声かけは、答えを求めるためだけのものではありません。
「そういえば、あの場面では少し大変かも」と、ご本人がご自身の気づきを話すきっかけにもなります。返事がすぐになくても、焦らず時間をおいてみましょう。
家族でできる、ささやかな工夫
会話のときは、聞き返すことを責めず、顔が見える位置で相手の反応を確かめながら話しましょう。ゆっくり短く話すことも会話を続けやすくする一つの工夫です。
また、「聴こえにくいのかな」と決めつけるよりも、「どんな時に話しにくい?」と一緒に整理していくほうが、お互いに話しやすくなります。
聴こえについて話すことは、何かをすぐに決めるためではありません。
毎日の会話を、これからも心地よく続けていくための時間です。
迷った時は、困る場面をそのままご相談ください
補聴器を使っているかどうか、購入を考えているかどうかにかかわらず、「食卓で会話に入りにくい」「電話が少し聴こえにくい」といった生活の中の困りごとから、ご相談いただけます。
「何を相談したらよいか分からない」と感じる時も、まずは気になっている場面をお聞かせください。
茨木補聴器センターでは、毎日の暮らしの中で気になっていることを伺いながら、一緒に整理していきます。ご相談をご希望の際は、ご予約のうえお気軽にお越しください。
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