明日からはもう12月、これから寒さが一段と増してきます。
寒さ対策は大丈夫ですか?
暖房をつけると寒暖差で結露が起きやすくなります。
実は補聴器も結露ができる場合があります。

下記の写真のようにチューブに水が溜まった状態になります。

結露がある場合

耳掛け補聴器はチューブ内に結露が起こり、音が出なくなることがあります。
オーダーメイドは音源付近に汚れが付き、音が出なくなることがあります。
急に聞こえなくなり、「壊れた!」とビックリする前に
メンテナンスをしておきましょう。

下記の写真のように耳掛け補聴器はチューブ内に水を吸い取る糸を入れて対策できます。

結露防止を施した場合

茨木補聴器センターにお持ちいただければご対応させていただいています。

ご連絡くださいませ。

この記事を書いた人

仙波正之

仙波 正之

  • 所属:高槻補聴器センター 店長
  • 出身:大阪府
  • 経歴:補聴器業界26年勤務
  • 趣味:DIY(電動ドリル好き)・釣り(バス・磯)・漫画
  • 大切にしていること:「いつも笑顔で」をモットーにしています。自分が明るく、楽しく接することで、周りの人の心が和み、幸せの輪も広がり、さらに私自身がワクワクした人生を歩めています。だから私にとって「笑顔」は最高の魔法だと思っています。皆様の幸せがもっと広がるように、いつも笑顔でお待ちしています。
  • 認定補聴器技能者登録番号:第24-4962号