(2020年9月26日編集)

こんにちは。

高槻補聴器センター店長の住吉です。

 

「最近何となく聞きにくくなってきたかなー」

「会話の聞き返しが増えてきている気がする」

などなど、誰かに相談したいけど、とりあえず考えられる要因を知っておきたいですよね!

 

今回のブログでは、聞きにくくなる原因とそれに対する対処法をお話したいと思います。

それではまいりましょう!

 

聞こえにくい原因とは?


伝音性難聴が要因

原因は様々ありますが一般的な症状だと、

 

・耳垢が詰まっている

・鼓膜が破れている

・耳の中の中耳と言われる部分の細菌感染(中耳炎)

 

これらは音を内耳に届ける機能に障害がある伝音性難聴の一部ですが、

医療行為によって改善する場合があります。

 

 

感音性難聴が要因

また、

・加齢による聴力低下 (もっとも一般的な、いわゆる加齢性難聴)

・継続的に騒音にさらされ聴力が低下した状態( 大きな騒音は内耳を損傷させる恐れがあります。)

・メニエール病、突発性難聴など(病気やストレス、さまざまな健康状態が原因となって起こります。)

・薬剤(ストレプトマイシン・カナマイシン)の副作用として難聴が起こることもあります。(薬物性難聴)

 

これらは音や言葉の分析能力を持つ内耳に障害がある感音性難聴の一部です。

医療でも改善することが難しいといわれ、

「音は大きく聴こえるのに言葉がぼやけて聞こえる」

「小さい音は聴こえないのに大きな音は不快なくらいうるさい」

などの特徴があります。

 

 

当社のホームページでも詳しくまとめております。

 

聞こえにくい時の対処法は?


まず先に述べた伝音性難聴の症状に該当する場合は、治療できる場合がありますので耳鼻科の受診をおすすめします。

ご自身で判断できない場合はまず耳鼻科で診察を受けましょう。

もちろんヒヤリングアートでは、業界トップクラスの設備のもと、聴力測定や耳の状態を確認し、補聴器が必要か、耳鼻科に行くべきかのお話をさせていただくこともできます。

治療での改善が見られない場合は補聴器の早期装用をお勧めいたします。

早くから装用することで、補聴器の効果が出やすくなります。

 

 

まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回の記事では聞こえにくくなる原因と対処法について触れました。

聞こえにくくなると単に会話がしづらいだけでなく、孤立を招いてしまいます。

早めの装用で楽しい補聴器ライフにしましょう!

当店では、機種の選定から調整、メンテナンスまでとことんこだわり、

お客様の快適補聴器生活を全力投球でサポートします。

皆様のご来店、スタッフ一同お待ちしております。

お問い合わせ・来店のご予約はお近くの店舗までお電話を

豊中本店:06-6848-4133

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補聴器をご検討の方・補聴器でお悩みの方、どうぞ安心してお任せください。

当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。

また当店はご予約のお客さまを優先させていただいております。
お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。