補聴器をとてもとても大切にされているお客様のお話

こんには。池田のガミちゃんです。

今日来られたお客様から嬉しいお話をお聞きしました。
こちらのお客様は8年程前から通っていただいており、今は2台目の補聴器をご愛用いただいています。

今日も毎月のメンテナンスにご来店いただき、補聴器のお掃除とメンテナンスをしながらお話していました。
そのとき話していただいたのが…

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しばらく外してて、それから着けるとすごいホッとする。
聞こえるって大事やね。
いつも思うの。補聴器買って良かったなって。
人と話でけへんかったら残りの人生しょうもないもんね。
寝る時に外したら、必ずありがとうって伝えるようにしてるの。
棺桶にも入れてもらうように言うてるねん。
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「よく聞こえるようになったわ。ありがとう」って言っていただけることはよくありますが、ここまで補聴器を大切に思っていただいているお客様もいらっしゃるのだなと感激しました。
棺桶に..のところは寂しいお話をされているのですが、亡くなられても尚補聴器を着けていたいというお客様のお気持ちが強く表れた言葉だと思います。

ご愛用者様のこんな貴重なお話を聞かせていただいて感謝しかありません。
1人でも多くのお客様に、同じように感じていただけるよう、これからも精進してまいります。

この記事を読んでいただきありがとうございます。
もし、聞こえに少しでも不安、お悩みがあれば、是非お力にならせてください。
些細なことでもかまいません。お待ちしております。

この記事を書いた人

白上 禎浩

• 所属：池田補聴器専門店
• 出身：大阪府
• 経歴：補聴器業界2年勤務
• 趣味：マジック（手品）・レザークラフト・落語・生き物について調べること
• 大切にしていること：「より快適に、より楽しく」をモットーに、お客様の補聴器に向き合っています。ご家族との会話、鳥や虫の声、波の音、お坊さんの説法や落語家の噺（はなし）、音は人生を豊かに、そして喜びと彩りを与えてくれます。お客様の聴こえに全身全霊でサポートさせていただきます。今日より明日をもっと楽しくするお手伝いをさせてください。