こんにちは!

茨木補聴器センターのもりぞーです。

 

普段補聴器を使っていて突然「音が出ない!」といったことはありませんか?

そんな時、お店で見てもらう前に自分でできる対処法を解説いたします。

今回は「耳かけ型」についてお話いたします。

 

 


補聴器から音が出ない!─耳かけ型の場合─

電池を交換してみる

耳かけ型補聴器に限らず、補聴器の音が出なくなった場合にまず行っていただきたいことは

 

「電池を新しいものに交換する」です。

 

新品の電池(できればシールをはがして30秒ほど時間が経ってから入れて下さい)に交換して音が出るか確認してください。

 

耳栓のチェック

それでも音が出なければ次に疑うのは「耳栓とチューブのチェック」です。

耳栓部分に耳垢や汚れが付着していると補聴器から正しい音が出ていても耳栓の所で制限され音が小さくなることがあります。汚れがひどい時は全く音が出なくなることもあります。

 

 

耳栓の先を補聴器に付属しているブラシ(なければ古い歯ブラシでも結構です)で何回かこすって汚れを取ってみてください。汚れが原因であれば音が出るようになります。

 

チューブのチェック

耳栓部分に汚れが見当たらないのに音が出ない場合はチューブをチェックします。

 

冬場はチューブ部分に結露が生じて水滴がチューブ内部を塞いでしまう事があります。

(冬場、外気温が低いとチューブ内部の空気が冷えて結露が発生しやすい)

少し手間がかかりますが、フック(本体とチューブを接続しているカーブ状のプラスチック部品)を持ちながらチューブを補聴器本体から引き抜いて下さい。

抜いたチューブを何度か振って中の水滴を取り除きます。

結露が原因であれば、再び補聴器本体に差し込むと音が出るようになります。

 

 

以上のようなことを試して音が出ない場合は、故障の疑いが濃厚になってきますので、お店でチェックの上必要であれば修理を承ります。

 

音が出ない場合のチェックシート

 

まとめ

いかがでしたか?

ベストな方法は「すぐにお店に来ていただく」ですが、それが難しい場合は一度チェックシートの順に音が出るようになるかを確認してみてください。

 

次回は「補聴器から音が出なくなった!(②耳あな型編)」をお送りいたします。

第3階の「ポケット型編」はこちら

もりぞーでした♪