聞こえにくい状態を放っておくと困ること
こんにちは!
高槻補聴器センターのすみたつです!
オリンピックが毎日をワクワクさせますね!
今大会は印象に残るシーンが非常に多く、すみたつも勇気付けられております。
特に卓球女子団体の銅メダル獲得は感動しました!
さて、今回のブログでは、「聞こえにくいと何故困るのか」というテーマでお話していきたいと思います。
高槻補聴器センターでは毎日たくさんのお客様に対して聞こえのコンサルティングを行っています。
そこで聞こえに困っているお客様がよくおっしゃっているのが、
①周りの人が話しかけてくれなくなり、孤立してしまう
②自分も話したくなくなる
③会話についていけず、ストレスが溜まってしまう
ということ。
聞こえにくくなってくると、聞き返しが増えます。
しかし、相手にとっては何度も同じことを言うのは面倒に感じてしまうので、だんだん話しかけることが少なくなってしまうのです。
そして自分自身も聞き直すことが嫌になり、聞こえなくてもわかったふりをしてしまいます。それでは楽しめず、しだいに話をしなくなります。
そしてそれがストレスになってしまうのです。
「ご飯よー!」 や 「危ない!」 など、最低限の会話は耳が遠くなっても大きな声でしてくれます。
しかし、人生を楽しく豊かに過ごすには、冗談や世間話などの雑談が大切です。
それは一見どうでもよいと思われるこの雑談が、楽しい人間関係を築く大事な役割を持っているからなんです。
私たちヒヤリングアートスタッフは聞こえにお悩みの方に
そういった雑談が聞こえるようになることで積極的になり、趣味やお仕事に前向きになって頂きたいと思っています!
そして一緒に喜びを共有できれば最高ですね!!
私たちが皆様の積極人生を応援致します!