こんにちは!

高槻補聴器センターの森澤です。

最近、雨も多く風も強い日が続いていますね。

先日、友人と遊びに出掛けた時、後退るぐらいの強風に遭遇し、

友人の話し声はおろか自分の声も聞こえない状態が何度かありました。

 

 

その時、私は

耳が聞こえにくくなった方が自然と声が大きくなる

ことはこういうことなのだと感じました。

 

 

強風にあおられていると風の音以外の音がすごく小さくなり、

自分の声を相手に届けようと大声で叫ぶ。

 

その状態と同じように、

耳が聞こえにくくなった方はいつも自分が出している声では

音が小さすぎて相手に届いていないと感じ、

無理に大きい声を出しています。

大声で話していると相手には高圧的に感じますし、自分も疲れてしまいますよね?

 

補聴器を装用される方は自分の元の声に戻る方々が多い傾向にあります。

元の声で相手にしっかりと自分の声を伝え、喉の負担も減らしてくだい。

高槻補聴器センターでお待ちしております。