こんにちは

池田補聴器専門店の「こまもん」です。

今回は最近来店されたお客様がとても喜ばれたお話をします。

「補聴器の買い替えを勧めてくれて、ありがとう」

来店されたお客様とご家族が笑顔で話されました。

 

先日、お使いの補聴器が5年目をむかえ聴き取りが最近スムーズとはいえず

ご家族の方も困っていました。

現在の聞こえの状態を測定し思い切って新しい補聴器を提案しました。

現在の聞こえが低下しているのと使っている補聴器の音色が綺麗に出ていないことを

説明して試聴をお勧め、店内での試聴の段階でも

驚くほどの聞き取り易さの違いに本人は勿論ですが

ご家族の方も「そんなに小さな声も聞き取れているの」と嬉しそうに話されます。

 

 

買い替えのタイミングは難しく。

なかなか高価な補聴器ですから簡単に買い替えとはいきません。

まだ何とか聞こえているからもう少し使いたい、壊れるまで使いたい

と思われている方がほとんどです。

しかし、補聴器の専門家としては「何とか聞こえている」は

コミュニケーションが取れずに快適な生活がおくれず、

周りの方も何とかしたいと思っているので背中を押す提案をします。

 

半信半疑で始める新しい補聴器の試聴

しかし、納品時には「全然違う!よく聞き取れる」と笑顔で

家族の方に話しかけます。

 

補聴器は、まだ「何とか聞こえる」のではなく

楽に言葉が聞き取れることが大切です。

聞き取れるから話がしたくなる。

元気になり、生活が快適になる。

 

池田補聴器専門店では、いつでも補聴器の試聴ができます。

「何とか聞こえる」を「快適に聴こえる」に変えましょう。