湿度(しつど)をコントロールして補聴器を守る(2025年)
ご存じの通り日本は島国で周りを海に囲まれています。
日本の夏は他国と大きく違うのが湿度(しつど)です。
湿度(しつど)が高くジメジメします。かなり蒸し暑く梅雨には雨が続きます。
目次
湿度をコントロールして補聴器を守る
補聴器の修理原因の一つである湿気による故障
「補聴器の大敵である湿気」をいかにコントロールして故障を無くすかです
大切なのは日頃からの乾燥です。
通常は使用していない時はドライケースなどに保管して乾燥剤が余分な湿気を時間をかけて取り除きます
最近では電気式乾燥器が45分から120分間で乾燥します
梅雨時は機械式だと寝ている夜中とお昼ごろの1日2回乾燥して聞こえを快適に保ちます
《機械式乾燥器》
パーフェクトドライ ラックス / ドライキャップ UV3 / ドライキャップ UV2
上記の乾燥器は除菌も行えて衛生面も安心です
日本の梅雨はヒマラヤ山脈がつくる
ヒマラヤ山脈が偏西風の流れを南北に分け日本付近の気圧配置に影響して梅雨前線を停滞させるようです。
「ヒマラヤ山脈が無かったら日本に梅雨は無かった」
北からの冷たい空気と南からの温かい空気がぶつかり梅雨前線が発生するそうです。
専門店でメンテナンスをお勧め
1ヶ月に1度は専門店でメンテナンスを行いましょう
クリーニング、乾燥や音の確認を行います。
池田補聴器専門店へお越しいただければ当店購入以外の補聴器もメンテナンスいたします。
是非、お越しくださいお待ちしております。
お問い合わせ・来店のご予約はお近くの店舗までお電話を
補聴器をご検討の方・補聴器でお悩みの方、どうぞ安心してお任せください。
当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。
また当店はご予約のお客さまを優先させていただいております。
お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。