こんにちは。

豊中補聴器センターのすみたつです。

 

 

「補聴器を着けている人を知っているけど聴こえてない」

補聴器は高額なのに、いい話を聞かなかったりすると不安になりますよね。

今回は補聴器を着けているにもかかわらず、聴こえにくい時の原因をお話したいと思います。

 

 


原因① そもそも補聴器が自身の聴こえに合っていない


聴こえ方は住人十色。

低い音が聴こえにくい方もいれば、高い音が聴こえにくい方もいらっしゃいます。

たとえ聴力が同じでも、音の感じ方は人それぞれです。

補聴器のメーカーは十数社あり、音の好みや聴力に合わせた機種選定がとても大切なのです。

逆に言えば、相性が良くない補聴器は調整をしてもしっくりこないのです。

 


原因② 補聴器の調整が不十分


補聴器は調整がとても大切です。

せっかく高性能な補聴器を持っていても、その性能を活かしきれていない調整では宝の持ち腐れです。

「補聴器は買って着けたら終わり!」というわけにはいきません。

先に述べたように聴こえ方感じ方は人それぞれなため、快適にご使用いただくにはそれを考慮したフィッティングが鍵になります。

 

 


原因③ 故障もしくは汚れや湿気で音が弱くなっている


補聴器が聴こえに合っていても、コンディションが落ちていると正しい音が出せません。

補聴器は、汗、耳垢、湿気の影響を受け、少しずつ音が弱くなっていきます。

クリーニングや乾燥をしっかり行うことで、本来のきれいな音が維持できるのです。

当店では調整のみならずクリーニングにもこだわっております。

 

 


原因④ 音が聴こえることと言葉がわかることの違い


一般的には難聴の方には声を大きくすれば100%言葉が通じると思われがちですが、

実はそうではありません。

耳で声や音を聴いていますが、入ってきたその情報を言葉として分析しているのは耳の神経の力なのです。

その力が低下してしまうと、補聴器を着けても、音は聴こえるのに言葉がわからないという状態になってしまいます。

補聴器を着けて毎日長い時間使いこなせるようになってくると、

脳が情報を学習し言葉が聴き取りやすくなっていきます。(個人差があります)

故に、言葉を理解するには補聴器への慣れや、周囲の方がゆっくりはっきり言葉を伝えるという協力も必要です。

何より、周囲の方がこの状態を理解することが大切です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

補聴器を着けているのに聴こえないのは必ず原因があります。

もちろん補聴器も完璧ではありませんが、

①相性の良い補聴器を選び、

②調整をじっくり行い、

③メンテナンスも定期的に行っていけば、

 

生活を助けてくれるパートナーになってくれるはずです。

豊中補聴器センターでは、お客様の大切な補聴器を上手に使いこなせるようになるまでしっかりとお手伝いいたします。

私たちと一緒に聴こえを快適にして人生を豊かにしていきませんか?