こんにちは高槻補聴器センターの森澤です。

7月に入り、ジメジメした日や日差しのきつい日が続いていますね。

そうなると気になるのが補聴器と水の関係です。補聴器が水や汗にぬれても問題ないのか?また、ぬれた時にはどうすればいいか?

気になっている方は多いとも思います。

そこで、今回は補聴器が防水なのかをお話します。

 

補聴器は水にぬれても大丈夫?


今の補聴器のほとんどが防水!

実は今の補聴器のほとんどにはIP57,IP68といった防塵、防水に関する国際保護等級を取得した日常防水仕様となっています。

コーティング加工や製品のバリア構造などによって、日常の生活での使用を安心して装用いただけると思います。

 

IP○○って?

「IP○○」(○○に数字)とは「IPコード」といい「国際電気標準会議(IEC)」が規定した防水・防塵性能の等級を表わすものです。

一の位が防水の程度、十の位が防塵の程度を表しています。数字が大きいほど性能は高くなります。

IPコードの分類では補聴器は防塵・防水に優れています。しかし、完全防塵・防水ではないので注意は必要です。

 

どのぐらい水、汗に耐えられる?


完全防塵・完全防水ではない

上記でも話したように補聴器は完全防塵・完全防水ではありません。

そのため、内部に水や汗などが侵入することで錆や劣化する確率が増え、故障につながりやすくなります。

故障につながりやすい状態

水の中に落としたり、補聴器を着けたままシャワーを浴びる、大量の汗をかくといったことが起きた場合

すぐに対処すれば問題は起きにくいです。

しかし、その状態で放置したままにする。あるいは水や汗にぬれた状態でバッテリードア(電池の蓋)を開ける

といった、ぬれた時のケアを怠ると故障がしやすくなるので気をつけてください。

 

補聴器が水(汗)にぬれた時の対処法


水や汗で補聴器がぬれた場合の対処の流れ

  • 最初に電池の蓋を開けずに本体をタオルような乾いた物で拭いてください※1
  • その後、電池の蓋を開けて電池と、電池が入っていた中を(中は軽く)拭いてください※2
  • 最後に乾燥ケースやパーフェクトドライラックスに入れてしっかりと乾燥してください

※1:電池がぬれた状態で放置するとぬれた表面が補聴器内部に移り故障がしやすくなります。

※2:もし、水につけてしまった場合は、ぬれた電池は使用せず新しい電池と交換するのをオススメします。

専門店でメンテナンス

水や汗とといった汚れはいくらご自宅で乾燥ケアをしても徐々に蓄積されていきます。

蓄積される前に専門店へ補聴器を持っていきメンテナンスを行うことが一番いいです。

特に夏場は湿気や汗を多くでる時期、こまめなメンテナンス(一か月に一度のペース)を行うことをオススメします。

 


いかかでしょうか?

まとめると

  • 補聴器は防塵・防水加工はされているが完全ではない
  • ぬれた時には早めの対処を
  • こまめに専門店でのメンテナンスを行う

以上になります。

 

補聴器は毎日の自宅でのケアや専門店での定期的なメンテナンスはとても大切です。

ぜひ、当社で補聴器のメンテナンスを行って補聴器を長持ちさせてください。

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当店では他店様でご購入の補聴器も喜んで調整・クリーニングを承ります。

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お待たせしないために、ご来店の前にご都合の良い日時のご予約をお勧めいたします。